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2014/05/25
月一回は森に棲む。

意外に思われるかもしれないけど、
ぼくは結構アウトドアが好き。
超スーパーインドア派の家庭に育ったのに、
ぼくだけなぜかアウトドア派に(笑)
虫、苦手やけど。。。(三流アウトドア派?)
特に最近は、春から秋にかけて月一回は家族でキャンプに出かけるんです。
大自然の中で美味しいものをたべて、
美味しいお酒を呑むのがサイコーに楽しい!
そういう、オトナの事情に加えて、
自分の子供たちが森の中や、川で遊ぶ姿を眺めるのも何とも微笑ましい。
ぼくらの世代もそれほど自然と戯れて育った世代じゃないかもしれないけれど、
最近は近所の公園で子供たちがゲームをしている姿を見るとなんか違和感を感じてしまう。。。
だから、子供たちが小さいうちは、
大自然の中で遊んだ記憶をたくさん作ってあげたいな。
というわけで、今日は川のせせらぎの音とウグイスの声を聴きながら森の中で書いてみました!
夏は、こんなところでシゴトしたいなぁ。
2014/05/18
人に恵まれているから。

人に自慢できる才能をひとつ挙げろと言われたら・・・
「人に恵まれていること。」
と迷わず答えます。
これって才能と言うか分からないけどね(笑)
33歳の時に起業した時は、
本当にゼロからのスタート。
しかも、妻と生まれたばかりの息子を背負って。
いろんな方に、「よくそんなタイミングで起業したねぇ」と心配していただきましたが、
起業にタイミングって無いですよね。
やろう!やれる!と思った時が自分にとってのタイミングだったんです。
それでも、ゼロからのスタートして今で2年半くらいですが、
この2年半を振り返っても、たくさんの方々に支えられてきました。
事業計画は綿密に立てたけど、
計画どおりにはいかないもんですねぇ。。
でも、人をつなぐお酒「ワイン」を商材としていることもあって、
いろんな人とオーガニックにつながり、
つながったたくさんの人に支えていただいて「今」があります。
ホントにぼくは人に恵まれている!
毎日新しい人に出逢い、
毎日新しいコトが起こり、
明日にワクワクする!
過去には本当にいろいろとシゴトで苦労することがあったけど、
そういうことも自分の経験値となって、
ようやく人生を楽しむことができるようになってきた!
まだそんなコト言うのは早いか(笑)
でも、これから良いことも悪いことも起こると思うけど、
そんなのをひっくるめて「未来」が楽しみだなぁ〜
本日の写真は、毎年12月に開催しているワイン祭り「ワインの楽宴」で恒例にしている、
集合写真!!
毎年、参加していただいた皆さんに協力していただいて集合写真を撮って、
それをパソコンの背景にしてます!
支えられている感、ハンパない(笑)
この写真見てていつも思うんです。
「本当に自分は人に恵まれているなぁ〜」って!
2014/05/11
こだわりとオタク。

オタクになりやすい世界。
いろいろあるけれど、ワインもそう(笑)
オタクとは、もともとはサブカルチャーのファンに対する呼び名を指すけれど、最近ではなにかの趣味に強いこだわりをもつ人物という意味でも使われますよね。
やはり、ワインオタクというコトバも存在します。
ワインにこだわりを持つヒト or ワインオタク
では、ずいぶんと聞こえ方が違う・・・
オタク文化を否定するわけでは無いけれど、ぼくはワインオタクにはなりたくない。。
じゃあ、ワインにこだわりを持つヒトとワインオタクって何が違うんだろう??
なにかの趣味に強いこだわりをもつ人物という意味でオタクというコトバが使われているんだから紙一重ですよね。
Wikipediaで「おたく」を調べてみるとおもしろいキーワードが載っていました。
「辞書的には、ある趣味・事物には深い関心を持つ(拘る)が、それ以外の広汎な知識、また社会性・社交性は欠けている人物として説明される」
だって。
なるほど(笑)
ぼくがなりたくないのは、
「ワインには深い関心を持つ(拘る)が、それ以外の広汎な知識、また社会性・社交性は欠けている人物」
なんやね(笑)
ワインって奥が深すぎる世界なのでのめりこむとスゴイことになります。
まわりが見えなくなることも!
驚かれるかもしれないけど、
僕は食事の時、お酒はワインじゃなくても全然OK!
ビールも日本酒も大好き(笑)
ただの酒呑みやね。
でも、ビールや日本酒から見えてくるワインの世界もある!
ぼくはプロとしてみんなが楽しんでくれるようなワインの情報をたくさん集めて、
食生活を含めて人生が楽しくなる方法を発信したい!
というわけで、ぼくはワインオタクにはなりません(笑)
今日の写真は、うちの玄関!
ワインオタクやんっ!!
2014/05/04
ワインの世界から距離を置いたことも。

今、ありがたいことに、ワインの世界で起業してシゴトをさせていただいているので、
ワイン一筋でやってきたと思われても仕方ないかもしれません。
でも、、、
実は、27歳から31歳くらいまでの4年間は、
ワインのシゴトから少し離れていた時期があったんです。
この時期は、ワインの輸入会社で社内ベンチャーを立ち上げて、
インターネットを利用したオーガニックや環境系のジャンルのシゴトをしていました。
引き続きワインの輸入会社にサラリーマンとして勤めていたので、
完全にワインの世界から離れたわけでは無かったのですが、
大好きなワインをシゴトとするべきか、趣味とするべきか迷った時期でもありました。
よく趣味をシゴトにすると楽しくなくなると聞いていたし、
単純にワインを趣味とした方が楽しいかも・・・と感じていました。
しかし、この社内ベンチャーで立ち上げた事業は惨敗し、
4年で撤退することになった時に、
「自分は、何ができるんだろう?」
って考えたんです。
そして、出てきた答えが、
「ワインというツールを使ってまわりの方を笑顔にすること」でした。
要するに、ワインのシゴトしかできない自分に気付いたんです。
そして、なんだかんだ言ってワインのシゴトがしたかった。
こうした時期を経てワインといろいろな角度から向き合って、
ワインのシゴトで独立した今、
「好きなことをシゴトにできて本当に良かった!」って感じています!
毎日毎日、違うことが起こるし、
ワインに関わることで美味しいものやステキなヒトにもたくさん出逢える!
自分にとってこんなに楽しいシゴト、
他に無いって言い切れます!
生まれ変わっても、同じシゴトがしたい!
すごく身近にあるものって、
少し距離を取ってみると違う見え方になるんですね。
人間関係も同じかな(笑)
ちなみに本日の写真は、サラリーマン時代。
ドイツのワイナリーでワインのテイスティングをしているところです(笑)
27歳くらいかな??
いかにもワインなシゴトしてます〜って感じだけどココロには迷いがあったんだなぁ。。
懐かしいなぁ〜。